全ての発端、元はと言えばこの暴走痴呆老人トランプの世迷い事から全ての物事が発生しているのに、相手側がそれに対応したら更に発狂…
そのへんの、まだお漏らししてる様な年齢の、ガキの所業ならいざ知らず、これを棺桶に片足… いやほぼ両足突っ込んでる様な老人がやるんですからねぇ…(汗
まあ高齢でいつも感情失禁はしていますし、ひょっとするともう下の方も常に失禁しているのかも知れませんが…
当のアメリカ国民はどう感じているのかは知りませんが、アメリカ以外の世界中の国々の人から見れば、もう呆れて何も言えない…
が正直なところではないでしょうか。
カナダやイタリア規模の国のリーダーが言うならまだまあ…
という感じなのですが、民主主義、経済的自由主義のリーダー国のアメリカのトップがこんな事やってるんだから、どうにもならないですね。
自国の立場、世界的影響力が全く理解できていない。
アメリカは現在、軍事・経済共に世界の覇権国ではありますが、軍事では中国に猛追され、経済でもこんな感じで自ら覇権国の座を手放す様な、MAGA(Make America Great Again)とは真逆の道を歩む様な真似をしていたら、そんなに遠くない将来、世界的な影響力は急減するのでしょうね。
軍事においても、アメリカ様は禁断の兵器、核と言う名の刀を抜く事はできない… と見透かされている。
それはアメリカ様が、WW2以降に参戦した戦争(朝鮮戦争・ベトナム戦争etc)で実証済。
だからこそプーチンも、何のためらいも無く核の恫喝を現在進行形で行っている訳で。
トランプ一期目では、就任早々キンペーを呼びつけ、キンペーの目の前でシリアにトマホークを打ち込みドヤ顔。
きっとキンペーは嗤ってたでしょうね。
この老醜は、所詮この程度のハッタリ野郎か… こいつも大概ヘタレの、イカサマ不動産屋上がりの単なる老醜やな(笑 と。
それが2017年の話ですが、このトランプのハッタリが中国に効いたのかどうなのか、は、中国は2020年に香港の統制を強化する「国家安全維持法」を強行施行した事からも明らかで、何も効いちゃいない。
中華お抱えのヒットマン、ロケットマンこと北朝鮮のカリアゲデブも、絶賛核開発継続中… な訳でして。
軍事でこれだけ足元見られているアメリカ様が、経済覇権まで失う、或いは失う、まではいかずとも、著しく経済的影響力を削がれる事態となれば、MAGAなんてとんだお笑い草な妄想お題目となる。
ましてコレ、何か外的要因(世界的な感染症の蔓延とか)あってのもの、では無くて、明らかに自ら自滅に向かって物凄いスピードで突き進んでいる自32行為によるものなので、救い様がありません…
まー何はともあれ、ワインにしろウイスキーにしろ綿花にしろ鉄鋼にしろ、槍玉に挙げられた業界の方は大変ですね…
この暴走老害の発狂はまだまだ続くのでしょうが、世界的な影響の甚大さを鑑み、アメリカ国民の皆様は早く正気を取り戻し、身内の恥は身内内で、速やかに正して欲しいと、属国日本の一市民としてはそう願う次第であります…
正す手段は問いませんので…